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セルフネイル

マニキュアを早く乾かすコツ5つ!よれを防いで綺麗に仕上げる方法

マニキュアを塗ったのによれたり、ぶつけたり、乾くまでが大変ですよね。

でも気軽に塗り替えができ、ジェルネイルよりも簡単なのでマニキュア派と言う方も多いはず。

そんな方にセルフネイルをするなら知っておきたい、マニキュアを早く乾かすコツ5つと、よれた時の対処方法までご紹介します!

マニキュアを早く乾かすコツ5つ!

マニキュアを早く乾かす方法

マニキュアを早く乾かすことで、ぶつけてもよれにくく、跡を付きにくくすることができます。

マニキュアを塗った後の乾かす時間がぐっと短くなるので、ぜひ試してみて下さい!

早く乾かすコツ!

  • マニキュアをサラサラにして使う
  • 薄く重ねる
  • 冷風を当てる
  • 速乾マニキュアを使う
  • 速乾剤を使う

マニキュアをサラサラにして使う

ドロドロのマニキュアは厚塗りになりやすく、乾きが遅くなります。

マニキュアは空気に触れることで徐々にとろみがつきます。とろみが気になったらうすめ液を混ぜてサラサラに整えてから使いましょう!(カラーだけでなくトップやベースにも)

サラサラだと塗りやすく、色ムラにもなりにくいので仕上がりも綺麗です。

うすめ液は3滴程度垂らし入れ、マニキュアを優しく転がすように混ぜたらOKです。まだトロみが気になる場合は追加して調整しましょう。

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薄く重ねる

マニキュアは厚塗りすると乾きにくくなるので、できるだけ薄く重ねて塗りましょう。

カラーは1度にたっぷり塗るのではなく、薄く2回塗布します。そうすることで色ムラができず発色も綺麗で、乾きやすくなります。

ベースやトップはかすれてしまうと色ムラや凹凸の原因になりやすいので、かすれない程度の量を塗布しましょう。

冷風を当てる

マニキュアは、手が温かかったり室温が高いと乾きが遅くなります。

早く乾かしたい場合はドライヤーを使って冷風を当て乾かしましょう。風を当てる時は、表面がよれないように5~10㎝以上離して当てます

マニキュアを乾かすためのネイルドライヤーもあります。手を置くだけで風が当たるので、ドライヤーを持たず楽に乾かすことができ、ぶつけてしまうリスクも少なくて安全です。

速乾マニキュアを使う

速乾タイプのマニキュアは、一般的なマニキュアに比べて特に早く乾くのでおすすめです。

乾きの早いものは表面に触れてもベタつかず、繊維など細かなゴミが付着するのも防げます。

まずは速乾タイプのトップコートとベースコートを使用し、さらに乾きを早くしたい方はカラーも速乾タイプを選びましょう。

べースコートが速乾だと滑りがよくカラーも塗りやすくなります。

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速乾剤を使う

マニキュア用の速乾剤は、表面に塗布することで乾きを早めてくれるものです。

速乾剤には主に2種類あり、スプレータイプの吹きかけるものと、オイルタイプの垂らして使うものがあります。

セルフネイルならスプレータイプのほうが使いやすくおすすめです。至近距離で噴射すると液体の固まりができてしまうので、10㎝程度離してふんわりと吹きかけるのがコツです。

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おすすめしない乾かし方

マニキュアを早く乾かす方法

次に、あまりおすすめしないマニキュアの乾かし方3つも解説します。

やり方によっては効果的なものもありますが、注意点もありますので考慮したうえで行いましょう!

  • マニキュアを冷蔵庫で冷やす
  • 冷水で冷やす
  • UVライトに当てる

マニキュアを冷蔵庫で冷やす

マニキュア自体を冷やすことで乾きやすくなりますが、マニキュアが固くなり塗りにくかったり、ハケ跡が残ってムラになりやすいといったデメリットがあります。

また温度変化によってマニキュアの劣化を早めてしまうので注意が必要です。

冷水で冷やす

マニキュアを塗った後、冷水に手を浸し温度を下げることで早く乾かす方法です。

乾きは早くなりますが、水滴を拭くときにヨレてしまったり、タオルやティッシュの繊維が付いたりするリスクがあります。

水滴を自然乾燥させた場合も、水滴の跡が残ることもあります。

UVライトに当てる

マニキュアを早く乾かす方法

これは間違った乾かし方です。

UVライトやLEDライトはジェルネイルに当てることで化学反応によりジェルを固める事が出来ますが、マニキュアは揮発によって乾くためライトに当てても乾かすことはできません。

送風式のネイルドライヤーが、UVやLEDライトと似ており、稀に両機能を備えた製品もあるので間違えないように注意しましょう。

マニキュアがよれた時の対処方法

もしマニキュアがよれたり、跡が付いてしまった時は、除光液を指に付けて軽くタッピングして直します。

状態によっては直すのが難しい場合もありますが、うまく馴染むと綺麗に元通りになることも。

直した部分をよく乾かしトップコートを塗ればより目立たなくなります。

マニキュア表面が乾いても注意

表面がしっかり乾いていても、中まで乾くには時間が掛かります。

表面は触れるくらい乾いていても、中はまだ柔らかく圧を加えるとよれてしまいます。

マニキュアは本来完全に乾くまで何時間も掛かりますので、早く乾かした場合もできるだけぶつけないように気を付けましょう!

早く乾かして綺麗な仕上げに

いかがでしたか?

マニキュアは早く乾かすことでよれにくく、塗り直しをする手間も防ぐことができます。

お気に入りのカラーや、綺麗に塗ったマニキュアこそしっかり早く乾かして、綺麗に仕上げたいですね!

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