『ネイルシールはどの位長持ちするの?』
『長持ちさせるコツは?』
そんな疑問に、お答えします。
実際にネイルシールを使用して分かった持ちの長さや、長持ちさせるコツをまとめました!
ネイルシールの持ちを検証!
「ネイルシールを貼っただけの場合」と、「ネイルシールにトップコートを塗った場合」それぞれの持ちの長さを検証してみました!
【検証1】ネイルシールを貼っただけの場合
ネイルシールの上に何も塗らず、コーティングをしていない状態では、半日以内が限度でした。
手洗いは平気ですが、皿洗いの時は手袋を着用しないと、すぐに剥がれてしまいます。
家事やパソコンのタイピングなど指先での作業をすると先端から剥がれやすいので、基本的に指の腹を使って爪先に気を付けることがマストです。
指先の使い方によっては、1日持たせることも可能です!
お風呂後は先端が少し、めくり上がります。全体が剥がれることは無かったですがめくれた部分の粘着がなくなってしまうので、1日が限界と言う感じでした。
【検証2】ネイルシールにトップコートを塗った場合
ネイルシールの上に、マニキュアのトップコート塗った場合です。
1日目
トップコート一度塗りですが、思ったよりしっかり密着した感じです。
素手で少々の皿洗い、日中はパソコンのタイピング、一通りの家事を行いましたが、それまでは剥がれもなく問題なし。
お風呂後は、2本だけ先端の2mm程度がめくれましたが、押さえ付け密着させるとそれ以上剥がれることはなかったです。それ以外の指は全く問題なし。
パッと見、2本が気になるほどではないので、次の日もそのまま継続しました!
※この2本はネイルシールを貼った際に、エッジにシールの一部がはみ出たままコーティングしたので、剥がれやすいだろうと思っていましたが案の定でした。
反対に、エッジにかぶらない様に貼った指は、綺麗なままです。
2日目
2日目も同様の家事作業を行いましたが、夜のお風呂までは変化なし。(日中は爪先を極力ぶつけないように配慮して過ごしています。)
お風呂後はほとんどの指が、先端から剥がれました。根元から剥がれることは無かったですが、シールの欠けや剥がれが目立つので、この日までが限界でした。
ネイルシールを長持ちさせるコツ!
やはり、何日間か持たせたい場合は、コーティングが必要ですね。
特にネイルシールの貼り方や、貼る前の下準備によって、持ちの長さが良くなるのを実感したので、ネイルシールを貼るなら絶対に行っておきたいコツをまとめました。↓
長持ちさせるコツ
- シールを貼る前の拭き取り
- エッジにシールを被せない
- 先端をしっかりコーティング
- 指の腹を使う
コツをおさえれば、かなり密着度も上がりますし、コーティングをしたら2~3日間は綺麗に維持できます。
【長持ちするネイルシールの貼り方と手順】も解説しているので、ぜひ参考に貼ってみて下さい。↓
合わせて読みたい【ネイルシールの貼り方】爪全体でも綺麗に貼るコツと長持ちするワザ
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今回使用したネイルシールはこちら。↓
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