『サロンみたいに色が分かりやすいカラーチャートを作りたい!』
『おすすめのカラーチャートは?』
セルフジェルをしていると、どんどんカラージェルが増えますよね。
ネイルをする度にジェルの蓋を開けて色味を確認するより、カラーチャートで色合わせができればより簡単で便利。
サロンでも使われる、おすすめのカラーチャート5種類を紹介します!
ネイル用カラーチャートおすすめ5種!
カラーチャートは種類によって使い勝手や見やすさ、見た目も異なります。
下記ではそれぞれの特徴や使い方もご紹介しますので、チャート選びの参考にしてみて下さい!
カラーチャート5種!
- ①スティックタイプ
- ②ラウンドタイプ
- ③ガラスタイプ
- ④ブックタイプ
- ⑤ディスプレイタイプ
①スティックタイプ
クリアのネイルチップが先端に付いた、スティックタイプのカラーチャートです。
リングに通してまとめられ、バラバラになることなく収納もコンパクトに収まります!
爪にのせて色合わせしやすく使い勝手も良し。
進化形スティックタイプ
三連カラーチャート リング式 45本 / 楽天NAILTOWN
スティックタイプですが、1本に3枚分のチップが繋がっているタイプ。
カラー1色に対して1度塗り、2度塗り、グラデ、マットコートなどアレンジした時の色の変化が分かりやすいチャートです。
最近はミラーネイルや、マグネットネイルのカラーサンプルにもおすすめ!
②ラウンドタイプ
丸形のプレートにネイルチップが付いたカラーチャート。
プレートごとに同色系でまとめると、色の微妙な違いが分かりやすく比較しやすい!
メーカーごとや、パステル系、ピンク系、ラメ系、などテーマごとにまとまりのあるチャート作りに最適です。
ラウンドチャートはクリアタイプと白色タイプがありますが、クリアタイプの方がジェル本来の色味を邪魔せず、綺麗な発色になりやすいです。
③ガラスタイプ
最近の人気の高いガラスタイプのカラーチャート。クリアボードに並べて貼りディスプレイすると、見た目もおしゃれに!
また画像の様にジェルの容器に貼って、中身のジェルが分かりやすいようにするのも〇。
商品によってスクエアや楕円など形に種類があるので、好みのタイプで揃えるとより統一感があり綺麗です。
作り方は、裏側にジェルを塗布し硬化するだけです。ガラス越しの綺麗な発色感が特徴です。
④ブックタイプ
見開きになるブックタイプのチャート。間にクリアボードが挟まれているので、裏側からジェルを塗ってチャートを作ります。
1冊に数十色のカラーをまとめることができかさばらず、収納もスマート!
在庫の無い色を外したり、色の配置換えができない、手に色を合わせられないと言った点はしっかり考慮しておきましょう。
⑤ディスプレイタイプ
クリアのネイルチップにジェルを塗布し、ボードに貼ってチャートを作る方法です。
色が増えても簡単に追加しやすく、チップのかわりにガラスタイプのカラーチャートを使っても可愛くなります!貼り付けるボードは写真フレームなどを使ってもおしゃれ。
デスクの上でチャートを広げる必要が無いのでスペースも取らず、カラーを一目で確認できるメリットも。
剥がせるタイプの粘着剤を使うと簡単に付け替えもでき、チップを取って手に当てることもできます。表からは粘着剤が見えないので見た目も綺麗。
おすすめ粘着剤!
使用チップサイズ
ディスプレイカラーチャートに使うチップは、サイズ3,4,5,6番あたりを使って、形や長さはお客様の層に合わせると◎。
チップを削るのは結構手間なので、最初から合った形や長さのチップを選ぶのがおすすめです!
ネイルチップクリア ミディアムオーバル 150枚 / 楽天NAILTOWN
カラーチャートの色褪せ
作ったカラーチャートは半年も経つと、色の退色や変色が起こりやすくなります。
どうしてもジェルネイルの性質状、一度硬化したジェルは劣化が進みますので本来のカラージェルとは色味も異なってきます。
定期的にチャートを確認し、色味が違うなと感じたら塗り替えを行いましょう!
好みに合わせたカラーチャートを!
いかがでしたか?
定番で使い勝手の良いカラーチャートから、見た目もおしゃれなものまで様々でしたね。
どれか1つに揃えて統一感を出したり、今までのカラーチャートとは違うタイプでガラッと変えるのも良いですね。
初めてカラーチャートを作る方、カラーチャート変えを考えている方はぜひ参考にしてみて下さい!