ohoraを使うなら知っておきたいネイルを長持ちさせる方法とやり方の手順、持ちを良くする為に揃えたい道具をご紹介。
ohoraが長持ちしない、もっと持ちを良くしたい方はぜひ参考にしてみて下さい!
ohoraネイルの持ちの長さは?
ohoraネイルの一般的な持ちの長さは、10日~2週間ほど。
ネイルのやり方や日常生活によっては、より持ちが短くなってしまうこともあります。
ohoraネイルを長持ちさせる方法
ohoraネイルを長持ちさせる為には、少し手順を変え道具を使用するだけでより持ちを良くすることができます。
- ルーズスキンリムーバーでケア
- ネイルプライマーの塗布
- グロッシートップジェルの塗布
①ルーズスキンリムーバーでケア
ohoraを貼る前に簡単なネイルケアを行うことで、根元からの剥がれを防いでくれます。
爪表面には目に見えない角質が張り付いています。角質が残っている状態でジェルシールを貼ると、密着を妨げてしまい長持ちしません。
その為、ohoraのルーズスキンリムーバーを使って簡単にネイルケアを行う事でより持ちを良くすることができます。
ルーズスキンリムーバーは角質を柔らかくしてくれるリムーバーが入っています。爪の根元に少量塗布し、先端のプッシャーで角質を押し上げるように除去することができます。
本来ならケア用のリムーバーとキューティクルプッシャーが必要になりますが、ルーズスキンリムーバーは一体型になっているのでセルフでも使いやすくケアが簡単になります!
②ネイルプライマーの塗布
ohoraを貼る前にネイルプライマーを塗布することで、ネイルがより剥がれにくくなります。
自爪の表面は小さな凹凸があり、表面にシールを貼っても密着しずらい状態です。
その為、プライマーを塗布し爪の表面をフラットに保護することでジェルシールがより密着しやすく、オフする際は自爪を傷めずに剥がしやすくなります。
マニキュアのように自爪に塗布し、乾いたら通常通りジェルシールを貼るだけなので簡単です!
ネイルは長持ちするし、自爪の傷みを防げるので1本持っていると重宝します。
③グロッシートップジェルの塗布
日常生活での爪への負荷が多くネイルが剥がれやすい方には、トップジェルの塗布がおすすめです。
特に爪先はジェルシールと爪の境目から隙間ができやすく、ネイルが浮きやすくなります。
その為仕上げにトップジェルを塗布し、ネイル全体と爪先までしっかりコーティングすることで、衝撃や負荷に耐えられる長持ちするネイルになります。
また爪先のシールのガタつきやギザギザもコーティングすることで、滑らかになる為引っ掛かりがなく扱いやすいネイルになります!
ohoraネイルを長持ちさせるやり方・手順
ohoraのやり方・手順
- ルーズスキンリムーバーでケア
- 自爪のファイリング
- プレップパッドで拭き取り
- ネイルプライマーの塗布
- ジェルシールの貼り付け
- ジェルシールのカット
- ライトで硬化
- グロッシートップジェルを塗布
ohoraをせっかく貼るなら、少しやり方や手順を加えるだけでより長持ちするネイルに変わりますので、ぜひ試してみて下さいね!