『フットネイル自分で簡単にできる方法が知りたい!』
サロンに行くほどではないけど、フットネイルがしたいと言う時に自分で簡単にできるフットネイルのやり方を紹介!
自分でできるフットネイルのやり方4種類!
- 貼るだけネイルシール
- 付けるだけネイルチップ
- 持ちが良いジェルシール
- 塗るだけジェルネイル
工程が少なくセルフでも簡単に、綺麗に仕上げやすい4つのフットネイル方法を解説していきます。
①貼るだけネイルシール
フット用のネイルシールは貼るだけで完成するので、不器用な方、面倒くさいのは苦手な方におすすめ!
- ①爪の表面を拭く
- ②爪に合うサイズを貼る
- ③余分な部分をカット
爪に汚れや油分が残っていると、シールが密着せず剥がれやすくなります。お風呂上りに行うか、アルコール消毒液で爪表面を拭き綺麗にしてから貼りましょう!
爪に合わせてシールを貼ったら、爪切りや小さいハサミで余分な部分をカットし完成です。
トップコートマニキュアを塗れば海や温泉などで濡れても剥がれにくく、1週間程度持ちます!
メリット
・3stepで簡単にフットネイルができる
・10分以内の短時間でできる
・1回あたり数百円とコスパが良い
デメリット
・柄やカラーのバリエーションが少ない
・持ちが短い
②付けるだけネイルチップ
フット用のネイルチップは繰り返し使用できて、デザインやカラーも豊富です。
- ①爪の表面を拭く
- ②サイズ合わせ
- ③接着剤で貼る
ネイルチップの場合も、爪に汚れや油分が残っていると接着力が落ち剥がれやすくなります。お風呂上りに行うか、アルコール消毒液で爪表面を拭き綺麗にしてから貼りましょう!
爪にのせてサイズが合うか確認します。ネイルチップが大きい場合はファイルで削って爪に合わせたら、ネイルチップ用の両面テープを使って爪に貼り完成です。
ネイルチップを傷めることなく繰り返し使用でき、粘着力の高い接着剤なら濡れても取れにくくできます。
基本的には1日の終わりに取り外し、翌日はまた新しい接着剤でチップを付けて使用します。
メリット
・繰り返し使える
・デザインが豊富で本格的
・3stepと手順が少なく簡単
デメリット
・購入後はサイズ調整が必要
・引っ掛かると取れやすい
③持ちが良いジェルシール
ジェルシールは爪に貼った後、ジェルネイルライトを当てることで硬化し、ツヤのある本格的なネイルに仕上がり1カ月程度持ちが続きます!
- ①爪の表面を拭く
- ②ジェルシールを貼る
- ③余分な部分をカットする
- ④ライトで硬化し完成
爪にしっかり密着しツヤ感もあるので、仕上がりはフットジェルネイルとほぼ変わりません。
ネイルサロンでジェルをするよりもかなり低コスパで、シールやチップよりも完成度の高い綺麗なネイルが可能です。
メリット
・サロン並みの綺麗な仕上がり
・デザインやカラーも豊富
・持ちが1ヵ月程度と長い
デメリット
・ジェルネイルライトが必要
・外す時は丁寧にオフする必要がある
④塗るだけジェルネイル
フットジェルネイルは、ワンカラーやシンプルデザインにしたい方におすすめ!
- ①爪の表面を拭く
- ②サンディングする
- ③べースジェル塗布し硬化
- ④カラージェル塗布し硬化
- ➄トップジェル塗布し硬化
セルフでもフットジェルネイルは意外と簡単にできます!
ポイントはボトルタイプのジェルを使用すること。マニキュアの様に塗るだけなので筆など余計な道具も必要ありません。
手順①と②がしっかりできていれば4~6週間程度ネイルが持ちます!
フットネイルはワンカラーが好き、ストーンでちょっとキラキラで十分と言う方はセルフでもジェルネイルがおすすめです。
メリット
・持ちが長い4~6週間程度
・ツヤ感があり仕上がりが綺麗
・浮きや剥がれがない
デメリット
・ライトとファイルなどの道具が必要
・30分~1時間ほど時間が必要
・外す時はオフが必要
自分に合ったメリットデメリットを選んで
今回は4通りのセルフで出来るフットネイルをご紹介しました。
どの方法もそれぞれメリットデメリットがあるので、何を優先したいか比較して選んでみて下さいね。
手軽さ簡単さ重視ならシールやチップ、持ちや仕上がり感重視ならジェルシールやジェルネイルがおすすめです。