『ストーンを購入したけど上手く使えない。セルフでもおしゃれに仕上るコツや置き方が知りたい。』
セルフネイルでも取り入れやすいストーンですが、意外と使い方って難しいですよね。
載せてみたけどなんか可愛くならない、なんか合わない、と結局上手く使えずにいる方も多いのではないでしょうか?
そんな方に、プロも行うネイル用ストーンの選び方と配置のコツをご紹介します!
おしゃれに仕上げるストーンの選び方
ストーンを購入する時は、サイズやカラー、材質をネイルに合わせて選びましょう。
- 爪に合うストーンサイズを選ぶ
- ネイルに合わせたカラーと材質を選ぶ
爪に合うストーンサイズを選ぶ
同じストーンデザインでも爪によっては、合わないこともよくあります。爪の長さと形サイズに合わせてストーンのサイズも調整しましょう。
ネイルでよく使われるラインストーンのサイズは、ss3,ss5,ss7,ss9です。
爪の小さい方や短い方はss3,ss5、爪の長い方や大きい方はss5,ss7,ss9が爪とのバランスも取りやすくなります。
ネイルに合わせたカラーと材質を選ぶ
好みのストーンを揃えるよりも、まずはどんなネイルにも合わせやすいストーンを揃えると使いやすいです。
主に、クリスタルやオーロラのストーン、シルバーやゴールドのスタッズ系、ブリオン、パール系ストーンがおすすめです。
ストーン配置のコツ
ストーンをお手本通りに置いたのにおしゃれにならないことはよくあります。
それは、ネイルに対してのバランスが悪さが原因です。
参考にしたいデザインがある場合も、自分の爪に合わせて微調整を行いましょう!
- ネイルの形に合う配置
- 左右の配置バランス
- キワの配置の仕方
ネイルの形に合う配置
ネイルの長さや横幅に合わせてストーンのサイズと量を調整しましょう。
ネイルが小さめ、短めならストーンサイズを小さく量も減らします。ネイルが長め、幅広ならストーンサイズを大き目に量を増やします。
左右の配置バランス
左手・右手は対象に配置しても良いですし、あえて配置をずらしたり、左2本右3本とストーンを載せる本数を変えてもバランスが取れます。
キワの配置の仕方
ストーンをサイドや根本に寄せて配置する時は、少し隙間を空けて置くことが大切です。
根元は1㎜程度空ける、左右のサイドはネイルを真上から見てストーンがはみ出さない程度に配置します。
キワに配置することでコーティングがしにくく、ジェルが皮膚に流れたり、横に膨れて太いネイルになってしまいますので適切な隙間を取るようにしましょう。
まずはデザインを参考にして
自分好みでストーンを配置するのも良いですが、初めのうちはネイル画像を参考にして真似たり、アレンジするのがおすすめです。
慣れてくるとどんな種類のストーンやパーツでもおしゃれに仕上げることができるようになりますので、色んなデザインに挑戦してみてくださいね!