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セルフネイル

【フットネイルのセルフケア方法】甘皮の手入れでペディキュアもムラなく

フットネイルのセルフケア

フットネイル自分でしたいけど、ケアはどうしたらいい?

足が汚くて、マニキュアも綺麗に塗れない!

そんな悩みを解決する、フットネイルのセルフケア方法をご紹介します!

セルフケアで簡単にお手入れをすれば、サロン仕上げに見えるほど綺麗な仕上がりになりますよ。

フットネイルケアをした時の違い!

フットネイルのキューティクルケアフットネイルのキューティクルケア

  • beforの写真は、ネイルケアをせずにマニキュアを塗ったとき。
  • afterの写真は、ネイルケアをしてマニキュアを塗ったとき。

ケアしないとマニキュアの色ムラや、キューティクル周りの角質とガタガタが気になりますね。ケアをするだけで表面もつるんと、ジェルみたいに綺麗な仕上がりになります!

※セルフケアはジェルを塗る前にも必須になるので、参考にしてみて下さい。

セルフケアに使用する道具

ネイルケアの道具

  • キューティクルリムーバー
    (あった方がより角質がとれます。)
  • プッシャー
  • 爪切り
  • やすり(ファイル)
  • バッファー
    (表面のザラつき・凹凸が気にならない方は無くてOK。100均でも買えます。)
  • ウェットティッシュ
    (濡らしたティッシュ、コットンで代用OK)

キューティクルリムーバーは足の硬い角質も柔らかくしてくれるので、あった方が良いです。今回使っているのはサロンでも使用されるBLUECROSSのリムーバーです。
BLUECROSS キューティクル

プッシャーも足の硬い角質を除去するのには必須です。かなりすっきりと角質除去できます。上の写真のようなメタルプッシャーでも、数百円から販売されているので1本持っておくと便利です!使った後はアルコール消毒できるので衛生面も◎。
メタルプッシャー

ケアの前に角質を柔らかくする

フットネイルは、ハンドに比べて角質が溜まりやすく硬くこびりついています。
そのためフットネイルのケアをするなら角質が柔らかくなっている、お風呂上りに行うのが最適です。

もし、日中などに行う場合は、フットバスに5~10分程度足元を浸けましょう。桶にシャワーくらいの温度のお湯をはってフットバスにすればOKです。

キューティクルリムーバーを使用する場合は省いてもOKですが、お湯で柔らかくした方がよりケアをしやすいです。

フットネイルケアのやり方・手順

最初に、爪表面とキューティクル周りの角質を除去していきます。片足ずつケアを行っていきましょう。

step
1
キューティクルリムーバーを塗る

フットネイルセルフケア

キューティクルリムーバーを爪の根元と表面にたらし、1分ほど待ちます。5本一度に行ってもいいですし、2,3本ずつでもOKです。

step
2
角質をプッシャーで押す

セルフネイルフットケア

プッシャーを爪表面から根元(キューティクル)に向かって滑らせ、キューティクル(根元)を優しく押し上げます。サイドの押し上げも忘れずに。

プッシャーのあてる際は、力を入れすぎないように気を付けて下さい。表面についている角質もあるので、爪の表面全体にプッシャーを当てましょう。

白いゴワゴワとした角質が取れて根元に溜まってきますので、ウェットティッシュを使って優しく拭き取ります。

この工程を行うだけでマニキュアがスムーズに綺麗に塗れますよ。

<甘皮カットはしなくてOK!>

甘皮のカットはしても良いですが、慣れないと深く切りすぎてしまいがちです。特に足は雑菌が繁殖しやすく、傷口から化膿し腫れやすいためカットはおすすめしません。角質をしっかりオフするだけでも十分すっきりしますよ!

小指の爪が短い方は!

小指は特に圧迫されやすく、爪が短くなりやすいです。また、角質で埋もれて小さく見えがちです。他の指よりも角質が硬い為、しっかりとプッシャーで押し上げましょう。

step
3
フットネイルの長さ・形を整える

両足の角質がとれたら、長さと形を整えていきます。

フットセルフネイルケア

まずは、爪切りでカット

爪切りである程度の長さにカットします。ぎりぎりまでカットすると爪切りのカーブに沿って丸い爪になってしまいます。

足の爪はスクエア(四角)にするのが適切です。

次ぎに、ファイルで削る

ある程度の長さまでカットできたら、ファイル(やすり)を使って長さを整えます。

爪の横も真っ直ぐになるよう、やすりをかけます。(かけ過ぎると先細りになるので、2~3回ササッと当てます。)

全部やすりをかけたら、削りカスをウェットティッシュで拭き取ります。

step
4
爪の表面を凹凸を整える

フットセルフネイルケア

バッファー(スポンジ状のやすり)を使って、爪表面を滑らかにします。この工程は必須ではないので、爪表面のデコボコやザラつきが気になる方だけでOKです。

バッファーを爪の表面にあて、サッサッと全体に沿わせて動かします。

かけ過ぎると爪を薄くしてしまう原因になります。ある程度滑らかになるくらいが適切です。
終わったらウェットティッシュで拭き取り、セルフフットケアは完了です!

ジェルをする方はサンディングが必要になるので、表面を滑らかにする必要はないです。
サンディングのやり方はこちらで解説しています。↓

爪のサンディング
参考ジェルネイルのサンディングはどのくらい?セルフで行う適切なやり方

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フットケアの後にすること

ケア後、ネイルをする場合とネイルをしない場合に行うべき事についてです。

ジェル、マニキュアを塗るときは

しっかりと爪表面を拭き取り、水分が乾いてからジェルやマニキュアを塗りましょう。

キューティクルリムーバーを使用すると、油分が残りやすくジェルやマニキュアを弾いてしまうので、アルコール消毒液で拭き取るか石鹸で洗い流してください。ネイルが完成したらオイルで保湿します。

なにも塗らないときは

キューティクルオイルを塗って保湿します。

角質ケアの後は乾燥しやすいので、保湿が大切です。綺麗な状態が持続するように保湿をこまめに続けて下さいね。

今回紹介した、フットケアは月に1回程度を目安に行うと、角質も溜まりにくくより綺麗な足元になります。ぜひ、継続してみて下さいね。

かかとの硬い角質が気になる方は、こちらのケアもおすすめ!↓

角質のない綺麗な足
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