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ネイルの知識

ジェルネイルをした後の適切な扱い方と持ちが悪くなるNG行為5つ!

『ネイルサロンでジェルネイルをしたけど、生活はいつも通りで大丈夫?ネイルの扱い方で気を付けた方がいいことはある?』

せっかく綺麗にしたジェルネイルも、扱い方によっては持ちが悪くなったり、艶が無くなったり早く傷んでしまうことも。

ジェルネイルを綺麗に保つために気を付けたい、ネイルの扱い方やNG行為を解説します!

ジェルネイルの適切な持ち

ジェルネイル

ジェルネイルの持ちは約4週間ほど

使用するジェルとの相性や、施術の仕方、爪の状態、ネイルの扱い方によっては2~3週間と持ちが短くなることもあります。

反対に、爪の状態や扱い方によっては、1カ月以上長持ちする場合もあります。

ジェルネイルの適切な付け替え時期

ジェルネイルは3~4週間ごとに付け替えやオフを行います。

短期間での付け替えは自爪が乾燥しやすく折れたり、欠けたり、ネイルの密着も悪くなるなど自爪にもネイルにも良くありません。

また持ちがよくても、付け替え時期を大幅に過ぎたまま付けっぱなしにするのもNGです。

小さな剥がれでも放置しているとグリーンネイルの原因になることもあります。

ジェルネイルの適切な扱い方とNG行為5つ!

ジェルネイルが長持ちする扱い方

次に、ジェルネイルを付けた後の生活で気を付けたNG行為5つと、適切な扱い方を確認しておきましょう。

  • ハイターや洗剤を素手で扱う
  • 温泉・プール・海水浴にいく
  • 爪先で段ボールを開ける・ガリガリする
  • 爪先で物を掴む
  • 手先の乾燥

ハイターや洗剤を素手で扱う

ハイターや掃除用洗剤はネイルを劣化させ、変色したり艶が取れてしまうこともあります。

食器洗いや掃除を行う場合は、必ずゴム手袋を着用して行いましょう。

温泉・プール・海水浴にいく

温泉、プール、海水浴は、爪が水分を含んだり乾燥を繰り返すことでネイルが剥がれやすくなるので注意が必要です。

また温泉の成分によってはネイルの変色を起こしたり、海水浴などで長時間紫外線に当たることでネイルの劣化を早めます。

とは言っても、ネイルを付けてこのような場所に出掛けたい方も多いと思います。

劣化や変色を防ぐ方法はありませんが、ネイルに不具合が起こったら早めに付け替えを行って対応しましょう。

爪先で段ボールを開ける・物を掴む

爪先で段ボールを開けたり、爪先でガリガリ擦ったりするとネイルが簡単に欠けてしまいます。

爪先のコーティングは特に衝撃や負荷に弱く剥がれやすい為、カッターを使うなど爪先を道具として使わないように気を付けましょう。

爪先で物を掴む

爪先で物を掴むとネイルが欠けたり剥がれやすくなります。

できるだけネイルに負荷が掛からないように、指の腹を使って動作を行うように気を付けましょう。

手先の乾燥

爪が乾燥していると柔軟性がなく、爪やネイルに衝撃が加わった際に折れやすくなってしまいます。

ぐにゃっと一時的に折れ曲がった部分はネイルの剥がれにも繫がります。

手洗い後やお風呂あがりはキューティクルオイルを塗ってこまめに保湿し爪の柔軟性を保ちましょう。

扱い方に気を付けて綺麗な状態を持続させよう!

ジェルネイルは普段の生活や扱い方次第で、劣化具合も変わります。

家事や仕事で指先をよく使う方も、爪先を使わないようにする、ゴム手袋を着用するなどできる範囲で気を付けたいですね!

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