ジェルネイルは水に弱くリフトが起こったり、ネイルの持ちが悪くなる原因となります。
家事や仕事で水仕事が多いときでも、ジェルネイルを長持ちさせるための方法をご紹介します。
ジェルネイルが水に弱い理由
爪は水分を含むと一時的に柔らかくなり、爪表面もやや膨張します。
その後水分が蒸発し乾燥することで爪表面が縮み、ジェルネイルと爪の密着面がずれることで、リフト(剥がれ)の原因となります。
日常生活で水仕事が多い方は水分を含む、乾燥するを繰り返すためよりネイルの持ちが悪くなります。
水仕事でもジェルネイルを長持ちさせる方法
ネイルは持たせたいけど、水仕事は避けられないと言う方は、以下に気を付けましょう!
- 手袋を着用する
- 保湿を行う
- 密着力の高いジェルを使う
水仕事を行う時はできるだけゴム手袋を着用しましょう。
水に触れたあとや、お風呂上りには爪から水分が蒸発し乾燥しやすいでの、キューティクルオイルで保湿し急激な乾燥を防ぎます。
どうしても水仕事が多くネイルの持ちが悪い方は、密着力の高いハードタイプのベースジェルを使用するのがおすすめです。
ただセルフネイルの場合はアセトンやリムーバーでオフができないので、ソフトタイプのベースジェルで密着力が高いものを選ぶのが◎。
ネイルサロンでは持ちが悪いことを伝えれば、爪の状態に合わせて持ちが続きやすいベースジェルを塗布してもらえます。