ネイルサロン就職

ネイリストのお給料歩合制とは?稼げるようになる仕組みと平均収入を解説

歩合制のネイルサロンって稼げるの?

ネイルサロンの歩合制ってどんな仕組み?

ネイルサロンへの就職や、転職を考えている方に、ネイリストの歩合制について解説します!

サロンごとにも細かな違いがある歩合制のお給料ですが、実際にどの位稼げるのか?歩合制の種類についても詳しくお話ししていきます。

ネイリストのお給料歩合制とは?【完全歩合と一部歩合】

歩合制とは、自分が稼いだ売上や販売した売上、指名数などに応じて支払われるお給料のことです。

ネイルサロンによって【完全歩合制】と【一部歩合制】があり、完全歩合制は自分の売上や指名が無ければお給料も0になってしまいます。

一部歩合制の場合は、基本給+歩合給となります。なので、売上が無い時でも最低限の基本給はお給料としてもらえるのが一部歩合制です。

どちらも頑張り次第では、しっかり稼ぐことができるお給料の制度です。

歩合制ネイルサロンの数

最近ではお給料を完全歩合制にしているサロンは少なく、一部歩合制か、固定給で毎月決まったお給料を支給しているサロンが多いです。

固定給の方が売上の増減に関係なく、一定のお給料を得られるため生活も安定しやすく、そう言ったサロンを希望するネイリストが多いためです。

ネイリストのお給料【一部歩合の種類】

ネイリストの歩合制お給料

完全歩合と一部歩合制の2パターンの仕組みがあることは、分かりましたね。次は一部歩合制についてを解説していきます。

一部歩合制には、【①指名歩合、②売上歩合、③店販歩合】の3種類があります。それぞれ少しずつ仕組みが違うので、順に確認していきましょう!

①指名歩合制

その名の通り、指名の数に応じて歩合で支払われるのが、指名歩合制になります。

指名料金はサロンによって異なり、1回の指名料は300円~1,500円程です。その内の何割りかが歩合制として基本給に+プラスされ毎月のお給料になります。

指名が多ければ沢山稼ぐこともできますし、ネイリストそれぞれが指名のお客様を増やそうと、モチベーションの維持にも繋がります。

②売上歩合制

売上歩合制とは、そのネイリストが担当した施術の売上げ金額に対して、何割かを支払うのが売上歩合制です。

売上歩合で自分が得られる割合(歩合率)はサロンによって異なり、売上の2割~5割が多いようです。基本給が高ければ歩合の割合が小さく、基本給が低ければ歩合の割合が大きくなります。

例えば、一人のお客様に1万円の施術をした場合、およそ2,000円~5,000円が歩合の給料となります。

売上歩合制は指名歩合制に比べ大きくお給料を左右するため、より多く稼ぐこともできますし、売り上げが少ない最初の頃は低い給料で我慢しなければならないこともあります。

お客様の単価を高くすれば自分のお給料も上がるため、アートやパーツの追加など、デザインの提案が得意だと売上を作りやすいですね。

③店販歩合

店販歩合は、サロン内で販売する商品を売上げた金額に対して払われる歩合の給料です。

ネイルサロン内では、キューティクルクリームやハンドクリーム、ハンドソープやデコレーショングッズなどの商品を販売しており、お客様が購入してくれた場合に店販歩合として給料に反映されます。

ですが、サロンで購入するお客様は少ないため、基本給に少しのプラス(数千~数万)になる程度と考えておいたほうが良いでしょう。

また、お客様の迷惑にならないような販売力が必要になります。商品をすすめるのではなく、商品を使うことのメリットを伝える意識が大切です。

歩合制のお給料はどのくらい稼げる?

歩合制のお給料

完全歩合でも一部歩合でも、実際に稼げるお給料はどのくらいになるかについてです。

歩合給の平均は20%~50%の歩合率と言われています。

(例)月20日勤務、3人施術/日、1万/客単価→合計売上60万
歩合率20%の場合=12万、歩合率50%の場合=30万

歩合給12万~30万+基本給〇万円=毎月のお給料

サロンによって歩合で貰える割合(歩合率)や基本給が違うため、実際にどのくらい稼げるのかは各サロンのお給料制度によって変わってきます。もちろん、現在の収入より下がってしまう場合もあるため、稼ぎを増やしたい方はしっかりとお給料制度を確認しておく必要があります。

また、歩合率はお客様一人あたりではなく、毎月の合計数から割り出す場合もあります。なので、サロンでの収入例など実際に在籍しているネイリストがどの位稼げているのかを確認してみるのも大切です。

歩合制ネイルサロンのメリットデメリット

歩合制ネイルサロン

歩合制で働いてみたと考えている方は、歩合制のメリットデメリットも把握しておきましょう!

歩合制のメリット

メリットの1つは、高収入を得られることです。固定給のサロンでは昇給が少なく、頑張りがお給料に反映されにくい事も多いです。でも、歩合制であれば頑張った分だけ毎月のお給料に直接反映するため、向上心を持って仕事ができます。ネイリスト歴が短くても、高収入を目指すことも可能です。

また売上を上げる為に、技術や接客面でもよりスキルアップしようとネイリスト同士が切磋琢磨できる環境のため、今よりもネイリストとして成長したい方に適しています。

このように歩合制にすることで自然とサロンの全体の質が上がり、お客様の満足度も高いサロン作りができます。

歩合制のデメリット

デメリットとしては、ネイリスト同士がライバル同士になるため、職場内のトラブルが起こる場合もある点です。予約の取り方次第では、自分の指名で取れたはずなのに…など、不満が出る可能性もあります。

そのため、歩合制サロンではどのようなルールがあるのか、固定給サロンとの違いなども、就職前に確認しておくと良いです。

歩合制ネイルサロンの試用期間

ネイリストの給料

このように歩合制サロンは通常の固定給サロンと仕組みが違うため、就職にも不安が付き物です。そのため、歩合制サロンではトライアル期間や研修期間など、1カ月~3カ月程度の試用期間を設けているサロンも多いです。

実際に勤務してみて、やっぱり自分には合わないと言う事も少なくないので、試用期間内なら採用の辞退もしやすいといったメリットがあります。

歩合制ネイルサロンに就職を考えている方は、試用期間の有無を確認し、気軽に挑戦してみるのも有りですね。

 

-ネイルサロン就職
-

© 2021 美ネイル.