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セルフネイル

ネイルチップから自爪が透ける時の対策方法!ナチュラルな隠し方

『ネイルチップから自爪が透けて気になる。クリアなデザインでも自爪を隠す方法が知りたい。』

デザインによってはナチュラルカラーだと自爪が透けたり、自爪のラインが見えて気になることもありますよね。

自爪が透けるとデザインを邪魔していまい、仕上がりもいまいちになりがち。そんな時に役立つ、自爪が透けない方法を解説します!

ネイルチップ自爪が透ける時の対策方法

セルフでも自然に隠せる簡単な方法ですので、ぜひ試してみてください。↓

チップの透け対策!

  • ①自爪を短く整える
  • ②ネイルベッドカラーを塗る

①自爪を短く整える

ネイルチップ自爪が透ける時の対策

ネイルチップを使う前に、自爪をイエローラインぎりぎりまで短く整えると爪先の透けが気になりにくくなります。

爪の裏側にあるハイポニキウムが伸びている方は短くしすぎると痛くなりますので、ハイポニキウムに触れない程度に短くしましょう。

細かな調整になりますのでエメリーボードで丁寧に削って整えます。

②ネイルベッドカラーを塗る

ネイルチップ自爪が透ける時の対策

使用マニキュア:TINS505

爪先の白い部分を隠すなら、ネイルベッド(ピンクの部分)と同色のナチュラルカラーを塗布するのが一番自然です。

ネイルベッドに近い透明感のあるナチュラルピンクのマニキュアを使用しましょう。

ジェルネイルで塗布する場合は、厚みが出やすいのでできるだけ薄く塗布します。

ネイルベッドカラーの塗り方

爪全体に薄塗りし、透けが気になる場合は軽く乾かしてから2回目を塗ります。

その後マニキュアをよく乾かしてからチップを貼ります。

マニキュアがしっかり乾いていないとネイルチップの密着力が弱くなりますので、直前ではなく前日に塗布しておくのがおすすめです!

ネイルチップの接着剤が透ける時は

ネイルチップ接着剤が透ける

自爪を上手く隠せても、両面テープやグルーなど接着剤が目立ってしまうこともありますよね。

正直、接着剤が透けてしまうのは対策が難しいものです。

できる限り空気が入らないように接着すること、テープやグミなどの粘着剤は接着面全体に広げて端のラインがサイドに来るようにすると目立ちにくくなります。

気になる方は透けないデザインを選んで

いかがでしたか?

ネイルチップの透けはどうしてもカバーするのが難しいもの。

対策をしても透けが気になる場合は、イエローラインが透けないデザインやマットなカラーを選ぶのが無難です。

透け感のあるデザインが好みの方は、多少の透けを気にせずに楽しみたいですね!

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