ネイルの知識

ネイルのリペアとは?サロンで行う爪の補強とジェルの修復を解説!

2021年2月28日

ネイルサロンでよく言う、リペアって何?

リペアはどんな施術をするの?

ネイルサロンのメニューなどでもよく目にする❝リペア❞ですが、何だかよく分からないという方も多いのではないでしょうか?

実際にリペアという言葉には、複数の異なる意味(施術方法)があり、サロンやネイルの状態によって使い分けられています。

ちょっと分かりずらい❝リペア❞について、どんな意味なのか、どんな施術をするのかについて徹底解説します!

ネイルのリペアとは?

ネイルのリペア

リペアには大きく分けて、2つの意味があります。

  • ①自爪のリペア
    (自爪の補修・補強を意味する)
  • ②ジェルネイルのリペア
    (ジェルネイルの修復を意味する)

どちらもリペアと呼びますが、行う施術は違います。
①、②それぞれのリペアの意味や施術方法、施術価格などを詳しく見ていきましょう!

①自爪のリペア

自爪の割れをリペア

自爪のリペアとは、自爪が折れた,欠けた,割れた部分の修復や補強するために行う施術のことです。

ジェルネイルをする前にグルーやアクリルなどを使いリペアをして、長さや形を整えたり割れている部分を補強します。

リペアの価格相場

自爪のリペア方法はサロンによって様々ですが、1本あたり500円程度の料金価格です。

自爪のリペア方法は主に3つあります。

  • A、グルーでリペア
  • B、シルクラップでリペア
  • C、アクリルでリペア

サロンやネイリストによって、また爪の状態によって行うリペア方法は異なります。
セルフネイルでもできるリペアもあるので、それぞれのリペア方法を見てきましょう!

A、グルーでリペア

ちょっとした自爪のひび割れなどであれば、ネイル用グルーで固めて補強します。セルフネイルでも簡単にできるリペア方法です。

<グルーを使ったリペアのやり方>

エタノールで油分・水分除去し、修復箇所にグルーで覆うように塗ります。
完全に乾いたら、表面をファイルで滑らかにします。重ね塗りをする場合は1度目が完全に乾いてから重ねましょう。

B、シルクラップでリペア

ひび割れが大きい場合の補強に使います。シルクラップを使うことで、強度を上げることができます。

必要な材料が複数あり、セルフで行うのは少し手間が掛かります。

<シルクラップを使ったリペアのやり方>

エタノールで油分・水分除去し、修復箇所にシルクラップを覆うように貼ります。密着するように押さえ、余分な所はカットします。
シルクラップの上にグルーまたはレジンを少したっぷり目に塗りこみます。乾いたら表面をファイルで滑らかにします。

シルクラップリペアの注意点

シルクラップを指で触ると油分が付いてしまう為、ビニールなどを用いて直接触れずに密着させます。
レジンはグルーよりも粘度が高く、厚みを出して塗ると硬化に時間が掛かりますが、しっかりと強度を上げたい時におすすめです。アクティベータ―を吹き掛けることで硬化を早められます。
レジンやグルーの代わりにクリアジェルで塗る方法もありますが、密着度はレジンやグルーの方が高いです。

C、アクリルでリペア

小さなヒビ割れ~大きな欠けや折れまでカバーできるのがアクリルを用いたリペア方法です。
短時間で手早くリペアができるので、多くのサロンで行われています。

スカルプネイルの施術と同じ材料(アクリルパウダーどアクリルリキッド)を使います。アクリルに慣れた技術が必要となります。

<アクリルを使ったリペアのやり方>

補修・補強箇所をファイルで軽くサンディングし、プライマーを塗ります。ミクスチャー少量のせ、硬化したらファイルで滑らかに整えます。

欠けている場合や長さを出す場合は、フォームを付けて行っても良いです。

②ジェルネイルのリペア

ジェルネイルのリペア

もう一つのリペア、ジェルネイルのリペアについてです。ジェルネイルのリペアには、さらに2つの意味があります。

  • A、ジェルネイルのリフトを直すリペア
  • B、ジェルネイルの伸びた部分を直すリペア

どちらも❝ジェルネイルのリペア❞と呼ぶことができますが、施術の目的や施術方法は異なります。

A、ジェルネイルのリフトを直すリペア

リフトを直すリペアとは、ジェルネイルが浮いた一部分をだけを削り取りジェルを塗り直し修復する施術です。

リフト(浮き)を直すリペアの場合、単色などのシンプルなネイルはリペア可能ですが、アートやパーツが付いているジェルの場合はリペアが出来ない場合もあります。

また、リペアで修復をするよりも一旦オフをし、施術をし直す方が衛生的にも見た目も綺麗に仕上がる為、ジェルのリペアを行わないネイルサロンも多いです。

グリーンネイルの原因になる場合や、表面が滑らかに仕上がらないなど、技術が必要となる作業です。ネイルサロンでプロに施術をお願いしましょう。

※主にジェルを付けてから1週間未満で一部がリフトした(浮いた)場合に、行うことが多いです。

B、ジェルネイルの伸びた部分を直すリペア

ジェルネイルの根元が伸びてきた場合に、根元を埋め直す施術のことです。

主なリペアのやり方は、ベースジェルだけを残して表面やデザインを削り落とし、空いている根元の部分にベースジェルを塗り、デザインやカラーを新しく塗ります。また、このこと施術方法を❝フィルイン❞と言います。

オフをしないことで爪の負担を減らせるため、フィルインを取り入れているサロンもあります。

ジェルネイルのフィルイン施術については、ネイル業界でも意見が分かれる施術方法です。サロンやネイリストによってフィルインの施術を可否は異なります。

まとめ:適切なリペアを!

いかがでしたか?

様々なリペアについて、少しでも疑問が解決できたでしょうか?

爪やネイルの状態によって、どのリペアが適切か判断しにくい時もあります。

セルフの場合は、ジェルが付いているなら一度オフして、自爪の状態を確認してみるのが安心です。必要であればグルーでのリペアを行い、自爪の状態がひどい場合は無理なリペアを控えましょう。

サロンで付けたネイルの場合はネイリストさんに相談して、適切なリペアを受けて下さいね!

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