数日程度の短期間でネイルを外すなら、普通のジェルネイルを付けるのは少し勿体ない気がしますよね。またすぐにオフをするなら、自爪の負担も減らしてネイルをしたいもの。
そんな時に役立つオフがしやすく、通常のジェルよりも負担が少ない、短期間向けのジェルネイルを紹介します！
短期間向けネイルの種類
短期間向けのネイルにはいろんなタイプがありますが、だいたい数日～2週間程度持ち、オフをしやすいのが特徴です。
通常のジェルネイルは3~4週間程度しっかりと持ちが続くように造られているので、2~3日でオフするなら強過ぎる密着力は減らしたいですよね。
今回解説する、短期間向けネイルはこの３種類。↓
- ohoraネイル
- シェラックネイル
- ピールオフジェル
それぞれの特徴や使い方を解説していきますので、用途や爪に合わせて使ってみて下さいね！
①ohoraネイル
ohoraの特徴！
- 2週間以内のネイルに
- シールタイプのジェルネイル
- 除光液で剥がしてオフできる
- ハンドフット両タイプ有り
オホーラは少し厚みのあるシールタイプのネイルで、爪に合わせて貼りジェルネイル用の硬化ライトに当てると、シールが固まり通常のジェルネイルのように仕上がります。
最大2週間程度、欠けたり浮くことがなく持ちが続くので、1週間ほどの旅行などにもぴったり。シールとライト、ネイルファイルがあれば付け直しも簡単にできるので、持ち運びも可能です。
オフをする時は、隙間から押し上げるように剥がすだけ。除光液を隙間に垂らすとよりすんなり綺麗に外す事ができます。
詳しい使い方、商品については下記で解説しています。↓
【ohoraオホーラ】ネイルのやり方と使ってみた口コミレビュー！
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参考【ohoraオホーラ】ネイルのやり方と使ってみた感想をレビュー！
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②シェラックネイル
シェラックの特徴！
- 数日~3週間以内のネイルに
- サンディング不要のジェル
- 削り不要で簡単にオフできる
- 通常のジェル同様のツヤ感
シェラックネイルは通常のジェルネイルの様に、自爪にジェルを塗り、ライトで固めて仕上げます。
ジェル塗布前のサンディングをせず（爪に傷を付けず）に塗っても2~3週間程度しっかり密着し、オフをする時は表面をファイルで削る必要はなく、そのままジェルリムーバーを付けて5分ほど時間を置けば、簡単に外すことができます。
ジェルネイルと変わらない付け心地とツヤ感で密着力も良いのに、自爪の負担が大幅に軽減できる為、短期間だけど自爪を傷めたくない、少し長めの期間持たせたい方にぴったり！
シェラックの施術を行っているサロンも多いですし、マニキュアの様なポリッシュボトルタイプなのでセルフでも塗布しやすいので、サロンに行く時間がない、セルフで短時間で綺麗なネイルがしたい方におすすめです！
下記ではより詳しく解説しているので、こちらも参考にしてみて下さい。↓
【シェラックネイルとは？】ジェルネイルの持ちやオフとの違いを解説
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参考【シェラックネイルとは？】ジェルネイルの持ちやオフとの違いを解説
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③ピールオフジェル
ピールオフの特徴！
- 1日～3，4日程度のネイルに
- ジェルネイルのベースに塗るだけ
- むくように剥がせる
- コスパ良く取り入れやすい
自爪にピールオフジェル塗ってから、通常のジェルネイルをするだけで程よくジェルの密着を防いでくれるものです。その為、外す時は端からめくるようにネイルを剥がすだけで簡単にオフできます。
ピールオフジェルはいろんなメーカーが販売しており、使用する商品によって持ちの長さが異なります。1日で浮いてくるものや、3，4日程度は密着しているものなど様々なので用途に合わせて選ぶことが大切です！
ohoraやシェラックに比べて、ピールオフジェル1本あれば簡単に短期間ネイルをすることができ、1,000~2,000円程度で購入できるので取り入れやすいのも特徴です。
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参考おすすめピールオフジェル3選！ネイルが剥がせるベースコート
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まとめ：短期間ネイルでコストと負担を減！
今回は、3つの短期間ネイル用品を紹介しました。
サロンで1万円程度掛けて付けたネイルを数日で外してしまうのは、やっぱり勿体ないですよね。
サロンに行く時間なども考えたら、上手く短期間ネイルを利用して時間やコスト、爪の負担も減らしてネイルをしたいもの。
ohora、シェラック、ピールオフ、それぞれ使い方も大きく異なりますので、どんなネイルがしたいか、何日程度で外すのかなど用途に合わせて、ぜひ取り入れてみて下さいね！