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ネイルの知識

ネイルサロン予約の仕方と施術メニューの選び方を解説!

ネイルサロンのメニュー何を選んだら良いか分からない!

メニューのネイル用語が分からない。

ネイルサロンに予約したいけど、何を選んだら良いか分からなくて中々予約できないということも多いのではないでしょうか?

メニューの選び方が間違っていると施術時間が足りなくなったり、希望の施術ができなかったりすることも。

そんな方に、正しいメニューの選び方と、予約時に必要な分かりずらい専門用語をネイリストが解説します!

基本的なネイルサロンメニューと選び方

ネイルサロンの予約

基本のメニュー

  • ジェルネイル
  • スカルプチュアネイル
  • マニキュア(カラーリング)
  • ネイルケア
  • ネイルオフ
  • 長さだし
  • 補強

ネイルサロンの基本的な施術メニューです。

ますは、どんなネイルをするかを選びます。(ジェルorスカルプorマニキュア)
次に現在ネイルが付いているなら、オフが必要なのでオフも選びます。
あとは爪が折れていたり割れている場合、長さだしや補強を行いたい場合はメニューを選びます。

施術はネイルケア込みが多い

ジェルネイルやスカルプネイルを選ぶと、ほとんどの場合はネイルケア(爪の形・長さ調整,角質甘皮ケア)も含まれている場合が多いです。

マニキュアでのカラーリングの場合はネイルケアが含まれていないことが多いので、ネイルケアのメニューを追加する必要があります。

もしジェルネイルなどの施術メニューにケア別と記載があれば、追加でネイルケアを選んで下さいね。ケアをしないとネイルの密着が悪く、数日でネイルが浮いたり剥がれたりします。

マニキュアの場合もケアをしないと、角質が邪魔になり色ムラや表面のガタつきができる、通常よりも甘皮から隙間を空けて塗る必要があるなど、施術の仕上がりにも影響します。

オフの選び方

ネイルが付いてないならオフを選ぶ必要はありません。ネイルが付いているなら、オフを選びます。

オフのメニューにも種類があります。

  • ジェルオフか、スカルプオフか?
  • 他店オフか、自店オフか?

まずは、今付いているネイルがジェルネイルならジェルオフ、スカルプが付いているならスカルプオフを選びます。

そして、今回予約するサロンで付けたネイルなら自店オフ、今回予約するサロンとは別なサロンで付けたネイルなら他店オフを選びます。

オフ料金は両手、指10本分の料金です。

ハードジェルオフとは?

基本的なオフの選び方は上記の通りですが、中にはハードジェルオフと言う選択肢がある場合もあります。

ハードジェルは通常のジェルネイル(ソフトジェル)よりも硬く溶けにくいので、オフに時間が掛かります。もしハードと分かっている場合はハードを選ぶまたは備考欄に記載する、または電話で伝えておきましょう。

施術時間や施術内容に影響することもあるので、不安な場合やハードかどうか分からない場合は問い合わせをしましょう!

長さだしと補強とは?

長さだしは、ジェルネイルをしたいけど自爪が1本だけ折れてしまって短い場合、他の指の長さに合わせて長さだしをする事ができます。

補強は、爪に亀裂が入っている場合これ以上亀裂が広がらないよう、折れないように少し硬く補強する施術です。

長さだしや補強は1本○○円などと、1本あたりの料金設定となっています。

長さだしや補強の本数が多いと施術時間が長くなってしまうので、メニューの追加忘れがないように気を付けましょう。

アートメニューの選び方

アートのメニューはサロンによっても設定やプラン、選び方が異なることが多いです。

主にワンカラー、グラデーション、フレンチなどシンプルなデザインはメニューが用意されているので選択しやすいですが、適切なメニューが分からない場合は問い合わせをして確認しましょう。

特にキャラクターアート,3Ⅾアート,大き目パーツのデザインの場合は通常の施術時間よりも長くなり、事前準備が必要な場合や追加料金となることもありますので、必ず電話で問い合わせと予約を行います!

料金が追加になる場合とは

基本は予約したメニューの料金ですが、アートやカラーをプラスすると料金が追加となります!

自店ジェルオフ+ジェルネイルワンカラー(ケア込)で予約した場合は、基本的に追加料金はありません。

これにストーンを付けたり、アートを追加したり、カラーを追加するとその分料金が増えていくという料金システムです。

分からない時は問い合わせを!

いかがでしたか?基本的な予約の仕方、メニューの選び方を解説してみました。

これ以外にも細かなメニューや料金システムな場合もありますので、分からない,不安だなと思う場合は事前に電話等でしっかり確認しておきましょう!

サロンへの問い合わせはよくあることなので、気にせず気軽に問い合わせをしてみて下さいね。

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