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ネイルの知識

ささくれが多くてもネイルはできる?サロンで施術後に必要なケア

ささくれがひどいと、ネイルができない?

ネイルの後にささくれができてしまう。

ささくれが多くてネイルサロンに行きずらいと感じることもありますよね。実際にささくれがひどくてネイルができない場合もあるので、ネイルサロンに行く前に気を付けたいささくれの状態について解説します。

また、ネイルをした後にささくれができる場合の正しいケアも紹介します!

ささくれがあってもネイルはできる

ネイルとささくれ

基本的に、ささくれが多くてもネイルの施術に問題はありません。

ささくれを剥いてしまい傷口があっても、ネイルをする爪に問題が無ければネイルをすることができます。

ネイルを塗布する前のネイルケアでは、ある程度のささくれを綺麗にケアするので、パサついていた爪周りの皮膚も綺麗になりますよ。

ささくれの状態によってはネイルができない場合も稀にあるので、注意しておきましょう!

ささくれでネイルができない場合

ささくれの状態によっては、その指だけネイルができないこともあります。

  • 指を抑えられるのが痛い
  • 出血が止まらない
  • 腫れや化膿など炎症がひどい

このような場合は、ネイルを行うことで皮膚に負担が掛かったり、傷口からアレルギーを起こす危険性もあるため、ネイリストやサロンの判断によってはネイルを施術出来ないこともあります。

ささくれの治し方・ケア方法

ささくれは、皮膚の乾燥皮膚の角質が原因です。

家事や炊事、タイピング、段ボールや紙を扱うなど、生活の中でよく使う指先は知らないうちに皮膚の水分が失われやすく乾燥します。

また皮膚の乾燥や角質化が進むと、皮膚が厚く硬くなり、皮膚がカサついて剥がれやすくささくれができてしまいます。

その為ささくれを治す、予防するには保湿ケアが必須です!

ネイルオイルは乾燥や角質化で硬くなった皮膚にも馴染みやすく保湿効果が高い為、手洗い後や寝る前、出掛ける前など1日の間でこまめに塗って保湿しましょう!

ささくれにはネイルケアもおすすめ!

保湿するだけでもささくれは大幅に落ち着きますが、爪周りの皮膚が硬くごわついている、甘皮が硬く伸びている場合は、ネイルケアで余分な角質を取り除き、皮膚を柔らに綺麗にすることで、よりささくれができにくい指先になります!

ネイルケアは自分で行うことも可能ですが、ニッパーの扱い方やケアの仕方によっては、パサつきやすい皮膚になってしまうのでサロンで定期的なネイルケアを受けるのがおすすめです。

ささくれにはウォーターケア

ジェルネイルを定期的に行っている方は、ジェルの塗布前にドライケアと言う簡単なネイルケアを行いますが、皮膚周りやささくれのケアも行いたいなら、ウォーターケアを行うほうが良いです!

ウォーターケアはお湯で皮膚や角質を柔らかくし、より丁寧なケアを行う方法です。ドライケアよりも皮膚周りがスッキリと綺麗になります。

やり過ぎも乾燥に繋がるので、1カ月に1回の頻度で継続するのが◎。

ネイルをしなくても、ウォーターケアだけを行うことができます。

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