スカルプチュアネイルは長さや形を自由に整えることができ、ジェルネイルではできないようなネイルも可能です。
ネイルサロンでも気軽にできるスカルプですが、付け方や扱い方によっては自爪に大きな負担となることもあります。
そんなスカルプチュアネイルを行う前に知っておきたい注意点とデメリットを解説します!
スカルプチュアネイルの注意点とデメリット
- ネイルに衝撃を加えない
- 先端で物を掴まない
ネイルに衝撃を加えない
スカルプは自爪やジェルネイルと違い、付けた直後は特に違和感を感じます。いつもと違う長さや形、厚みの為に、物を掴む時やドアの開閉時にぶつけたり誤って衝撃を加えやすくなります。
スカルプは強度が高く硬い材質ですが、強い衝撃を加えることで割れたり、折れたり、自爪ごと剥がれてしまったりと大きなケガに繋がりますので注意が必要です。
先端で物を掴まない
スカルプの先端で物を掴むとネイルに反対方向の力が加わるため、剥がれやすくなります。
スカルプは自爪との密着力も高い為簡単には剥がれませんが、日常的に爪先を使って生活をすると徐々に先端から剥がれたり、欠けたりしやすくなりますので指の腹を使って掴むようにしましょう。