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セルフネイル

自分で出来るセルフネイルって?セルフネイルの種類について

「ネイルってやったことないし、全然分からない。」

「セルフネイルにはどんな方法があるの?」

「簡単に出来るセルフネイルの方法は?」など、

ネイルを始める前に知っておきたいセルフネイルの方法と種類の基礎知識について解説します。

どんなセルフネイルをしたい?

セルフジェルネイル

セルフネイルをする場合でも、やり方や方法は色々です。

「どんなネイルをしたいか?、どんなネイルの方法が自分に合っているか?」を判断していきましょう。

費用を抑えての低コストネイルや、デザイン性のあるアレンジを活かしたネイル、長持ちするネイルなどそれぞれのメリットデメリットに分けて解説していきます。

自分に合うセルフネイルの方法を選んでみて下さいね。

定番で始めやすい、マニキュアネイル(ポリッシュネイル)

セルフネイルマニキュア

マニキュアでのカラーリングは、したことあるよって方も多いですよね。

マニキュアを買って塗るだけなので、一番始めやすく手軽です。安いマニキュアから高いマニキュアまで値段の差も大きいですが、値段に関係なく自分の好きなカラーで選ぶのが一番です。

また、リムーバーがあればいつでも簡単にオフが出来ますし、休みの日だけネイルを楽しむことも可能です。

【メリット】

  • 簡単、低コスト
  • いつでもオフできる
  • 薄付きなので違和感がない

【デメリット】

  • 綺麗に塗れない/綺麗に塗るにはコツがあります
  • アレンジがしにくい/アレンジ簡単な道具を使う
  • 剥げやすい/塗り方で剥げにくくできます

自宅で低コスト、セルフジェルネイル

セルフジェルネイル

最近ネイルと言えばジェルネイルが主流になりましたね。

でも、ジェルネイルってサロンに行かないと出来ないイメージですが、最近では初心者でも簡単に塗布の出来るジェルネイルキットの販売も多く、マニキュアよりも持ちの良いネイルがセルフでも可能になりました。

マニキュアよりも難易度は上がる感じがしますが、専用のライトで硬化すると固まるので乾かす時間は要らずヨレて失敗なんてこともなくなります。

一から道具を揃えたりするのは大変なので、最初はスターターキッドなどを利用して始めてみて下さい。キッドなら割安で道具を揃えることが可能です。

メリット

  • サロンに行くより費用が抑えられる
  • ツヤがある、綺麗に見える
  • 剥げにくい
  • ネイルの持ちが良い
  • 乾くのが早い(固まるのが早い)

デメリット

  • 道具の準備が必要/スターターキッドが便利
  • 知識が必要/適切に扱えばマニキュアより簡単

5分で出来る、貼るだけネイルシール

貼るジェルネイル

塗るのではなく貼るネイルです。

シールタイプになっていて、最近ではいろんなデザインの種類があるので、デザイン性も損なわず短時間でネイルが可能です。

シールなので剥がすだけで簡単にオフができ、爪を痛めずにネイルが楽しめます。

シールを貼るだけでもOKですが、より持ちを良くしたい場合はマニキュアのトップコートなどを塗布することで持ちも良くツヤの出るネイルが作れます。

【メリット

  • 簡単、早い
  • オフが簡単

デメリット

  • 爪に合わせカットが必要 →カットがしやすいハサミで解決
  • 1日ほどしか持たない →トップコートを塗る持ちが長くなります

取り外しが出来るネイルチップ

ネイルチップ

貼るだけのネイルシールとは違い、長さが出せるのがネイルチップです。

粘着用のシートで爪に貼りつけるだけで完成なので、簡単に取り外しが出来、何回でも再利用できます

最近では安価な物から、オーダーメイドのネイルチップや、成人式用やブライダル用など、オリジナル性の高給なネイルチップまであります。

コスメショップのネイルコーナーで販売されていたり、ネイルサロンで購入したり、ネット販売を利用したりと購入方法も色々です。

ショップなどで販売されているチップはすでにデザインが決まっているチップが多いですが、自分の好みのチップが欲しい場合はネイルサロンや、オーダーチップのお店で作ってもらう事が可能です。

オーダーチップの場合は自分の爪のサイズに合わせて制作してくれる場合がほとんどなので、チップが爪に合わないなんてことも避けられます。

メリット】

  • 接着剤で爪に付けるだけ
  • 簡単
  • 取り外しでき、何回でも使える

デメリット

  • 外れやすい /粘着力の高い接着剤で外れにくくできる

まとめ

今からセルフネイルを始めてみたいと思っている方やネイルに興味のある方は、ぜひ一度トライしてみて下さいね。慣れてくると尚更、時間短縮できますし、低コストでセルフネイルを続けられるようになります。

また、セルフネイルを上手に仕上げるコツや方法を詳しく解説した記事もアップしていきますので合わせて読んでみて下さい。

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