当ページにはPRリンクを含みます

セルフネイル

セルフネイルがうまくいかない時に見直したい綺麗に仕上げるコツ9!

セルフネイルって意外と難しく、ワンカラーやシンプルなネイルこそ荒が目立ち汚く仕上がりがち。

「どうしたら綺麗に塗れるの?」と思ったときにまずは試してほしい、プロも必ず行う綺麗に仕上げる為のコツをご紹介します!

セルフネイルを綺麗に仕上げるコツ9つ!

セルフネイルがうまくいかない時は

塗るのが苦手だなと思う方こそ、まずは以下のコツを見直してみて下さい。

技術よりも、綺麗に塗るための正しい準備やコツを知っておくほうが、綺麗な仕上がりに直結します。

マニキュアやジェルネイルどちらにも共通するコツです。

コツ①必ず使う道具

綺麗に仕上げる為には、上手な塗り方よりも必要な道具を揃えておくことが大事です。

どれも安く揃えられる道具ばかりなので、セルフネイルを行う前に必ず揃えておきましょう!

●ウッドスティック
木の棒。はみ出しを取り除いたり、ネイルの修正に使います。

●キッチンペーパー
コットンやティッシュではなく、繊維が毛羽立たないキッチンペーパーを用意します。

●プッシャー
簡易のプッシャーでも十分です。根本のガタつきを無くします。

●ベースとトップ
カラーだけでなくベースコートとトップコートはマストです。

コツ②マニキュアはサラサラで

マニキュアがドロドロだと、色ムラ、厚塗り、気泡、はみ出しの原因になり、プロでも綺麗に塗れません。

開けたてのマニキュアみたいにサラサラしていなかったら、うすめ液を数滴入れてサラサラにしてから使いましょう!

うすめ液を1本持っているだけで毎回サラサラの状態で塗りやすさも格段に変わります。

楽天で商品を見る

コツ③塗布前の下準備

土台の爪を綺麗に整えておけば、よりスムーズにムラなく塗りやすくなります。

プッシャーを使って爪表面の角質を取り除き甘皮を優しく押し上げます。マニキュアを塗布する場合は、バッファーやシャイナーで表面の凹凸を整えるとより滑らかに塗れます。

表面の角質や凹凸は色ムラや、がさつきに影響します。甘皮が伸びていると根本がガタガタになりやすいので、ケアで邪魔になる部分をよけておきましょう。

コツ④手元を固定して塗る

セルフネイルが上手くいくコツ

塗る時の手元の位置も気を付けましょう。

手を平置きにして固定したり、手元がぶれない位置や角度で行います。

コツ⑤圧をかけずにサッと塗る

マニキュアもジェルネイルもハケに圧をかけてベタっと塗ってしまうのはNG!

ハケに圧を加えず、やや寝かせた角度で、手前にサッと引くように塗ります。

コツ⑥ハケ片面に塗料を取る

マニキュアやジェルネイルは、ハケの片面の先端に取ります

ハケにたくさんの塗料を付けて塗ると厚塗りになったり、根本やサイドははみ出しやガタつきやすくなります。

ボトルや容器の口でハケに取る量を調整してから塗ってみましょう!

コツ⑦根本ギリギリに塗らない

ネイルは根本の塗り方で見た目の印象も大きく変わります。

根元周りは皮膚に付着しやすいので、あえて2㎜ほど隙間を空けて塗ります。

ギリギリに塗布せず根本のラインを揃えるように塗布する方が、仕上がりも綺麗に見えます。

根元がどうしてもはみ出してしまう、ラインを綺麗に取れないという方は、ピールオフネイルガードを塗っておくのがおすすめです。

楽天で商品を見る

コツ⑧先端にも塗布する

セルフネイルが上手くできるコツ

爪先(エッジ)を塗ると余白が無くなり、より綺麗に見えます。

ハケの先に少量だけカラーを取り、サッサとエッジを軽くなぞるように塗布してから表面を塗ります。

コツ⑨ウッドスティックで修正

ウッドスティックはネイルのはみ出しやラインの修正に使います。

マニキュアもジェルネイルもはみ出し時や、ラインのガタつきができた時はすぐに修正しましょう。固まってからでは修正しにくくなる為です。

修正いらずなネイルプロテクター

横にはみ出してしまう、そもそも修正が上手くできないという方は、ネイルプロテクターを使いましょう!はみ出しを気にせずサイドもしっかり塗れます。

楽天で商品を見る

コツを知っていると仕上がりが変わる!

セルフネイルがうまくいかない、不器用すぎる…と思う方ほど、コツを知らずに自分流でネイルをやってしまいがちです。

コツを知っていて塗るだけで塗りやすさも違いますし、ネイルの仕上がり具合も変わってきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!

-セルフネイル
-,

© 2021 美ネイル.