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セルフネイル

セルフマニキュアが綺麗に塗れない原因5つ!プロとの違い

マニキュアがよれたり、はみだしたり、ムラになったり意外と綺麗に仕上げるのは難しいですよね。

ついついやってしまいがちな綺麗に塗れない原因5つと、セルフでも綺麗に塗るれるプロのコツを解説します!

マニキュアが綺麗に塗れない原因5つ!

マニキュアが綺麗に塗れない

マニキュアが汚くなる原因は主に5つあります。1つでも当てはまるとなかなか綺麗に仕上がりません。

すぐに見直せる原因ばかりなので、下記を参考に綺麗な仕上がりを目指しましょう!

綺麗に塗れない原因!

  • 爪表面に汚れや凹凸がある
  • ベースを塗っていない
  • マニキュアがドロドロ
  • キワまで塗っている
  • 塗布量が多い

①爪表面に汚れや凹凸がある

マニキュアを塗る時も、ネイルケアを行ってから塗布しましょう。

爪表面に付着している皮脂や角質汚れが、ネイルの凹凸や色ムラ、マニキュアを弾く原因にもなります。

必ず爪表面の皮脂や、こびりついた角質を除去し自爪を整えてから塗りましょう。

マニキュア前のネイルケアのやり方

マニキュアを綺麗に塗るコツ

ネイルケアと言っても簡単な方法でOKです。

キューティクルリムーバーを塗布し、プッシャーで爪表面と甘皮周りをプッシュアップします。角質が浮いてきたらウェットティッシュやエタノールでしっかり拭き取ります。

これだけで甘皮周りがすっきりし、マニキュアを滑らかに塗布できます。

キューティクルリムーバーは油分なので、拭き取りがあまいとマニキュアを弾いてしまいます。しかっりキワまで拭き取りを行いましょう。

②ベースを塗っていない

ベースコートを塗らないと表面のガタつきが目立ちやすく、マニキュアも剥がれやすくなります。

ベースコートは爪表面をフラットに整える役割があるので、爪の凹凸や縦すじをカバーし、カラーを塗りやすくしてくれます。

また色素沈着を防いだり、マニキュアの密着を良くする役割があります。

乾きの早い速乾タイプのベースを使用し、より乾きやすいように薄く塗布しましょう。

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③マニキュアがドロドロ

マニキュアドロドロを解消する方法

綺麗に仕上げる為に一番大切なのは、サラサラのマニキュアを使うことです。

ドロドロのマニキュアは、色ムラやかすれができやすくプロでも失敗の原因になります。

また気泡ができやすい、厚塗りで乾きが遅いなどデメリットしかありません。

とろみがある場合は”うすめ液”を入れて、サラサラに改善してから使用しましょう!

マニキュアの薄め液
参考マニキュアをサラサラにするおすすめ薄め液!正しい使い方も解説

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④キワまで塗っている

マニキュアを爪の根本やサイドのキワまで塗ってしまうと、爪表面の角質や甘皮に付着しガタつきやすくなります。

そのため、根本やキワは1㎜程度空けて塗布しましょう。

事前にケアを行えば角質や甘皮が無いので、ギリギリまで塗布することができます。

⑤塗布量が多い

マニキュアはボトルの口で量を調整し、ハケ片面の毛先に適量を取ってから塗布します。

ハケにマニキュアがたっぷり付いた状態で塗布すると乾きも遅く、色ムラやはみ出し、気泡の原因にもなります。

一度にたっぷり塗るのではなく、カラーは2度塗りして仕上げましょう。

かすれない程度を量を2回重ねることで、均一でムラの無い綺麗な発色になります。

原因を見直して綺麗なマニキュアに!

上記5つの原因はどれも、ネイリストが必ず気を付けるポイントばかりです。

マニキュアは塗り方よりも、塗る前の準備や土台を整える作業が、綺麗な仕上げに欠かせません。

ぜひ取り入れて、綺麗な仕上がりを目指してみて下さいね!

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