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【ネイリストの悩み】施術をスピードアップ・時間を短縮する方法

ネイルサロンの施術時間

施術が時間内に終わらない。

手際よく、スピードのある施術にしたい。

ネイリストのお仕事をしていると、誰もが一度は悩みますよね。

実際に私も悩んだ時期がありました。その時の経験から、どのようにスピードアップしたか、施術が遅い原因と短縮する方法について解説します。

 

スピードが遅い原因を見つける

モデルさんの手をかり実践することで、より具体的に改善点が見えてきます。

①施術時間を計測する

施術スピードを上げるために、まずどの工程でどのくらい時間がかかっているかを把握します。

タイマーで施術時間を計り、細かく工程ごと何秒、何分かかっているかをメモします。(協力してくれるモデルさんに時間をメモしてもらいながら行うのがベスト。)

【例えば】

手指消毒で〇秒、片手マシーンオフで〇秒、片手アセトンを巻く〇秒、プッシュアップで〇秒、ニッパーで〇秒…トップジェル片手〇分、拭き取り〇秒

さいごオイルを塗り終わるまで時間を計測できたらOKです。

 

こんなに細かく計るのは、工程ごとの無駄がどのくらいあるのか?を把握する為です。

スピーディーで時間内に終わり、尚且つ綺麗に仕上げるためには、どの工程にも無駄な動きを無くすことが重要です。

 

②無駄の把握と改善

サロンのやり方によってベストな時間配分は違うため先輩などをお手本に、工程ごとどのくらい時間を短縮できるのかを見直してみましょう。

いくつか無駄を見つけたら、無駄の原因を見つけます。

『オフが遅いから短縮しよう』→『オフが遅いのはどうしてか?』と言う原因を見つけて下さい

よくある原因として、マシーンのかけ方が遅い、マシーンでちゃんと全体を削れていない、などが考えられます。

原因を見つけたら、後は練習あるのみです!

【よくある例】

無駄:アルミの巻き方が遅い
原因:巻く手順が決まってないから。
改善:ダッペンに10枚分コットンを浸しておく,アルミを添えコットン乗せたら右,左を順に織込み,先端クルっと。など手順を統一するとかなり手際がよくなります。


無駄:ジェルを塗るのが遅い
原因:筆の動かし方が遅い,余計に触り過ぎている。
改善:爪に合った適量を取れるように練習。筆を変えてみるなど。


無駄:アートが遅い
原因:アートの進め方が悪い,アートに慣れていない。
改善:同じカラーやアートの指はまとめて塗る,とにかくいろんなアートを普段から練習しコツを掴んでおく。アートは一度練習しておくだけでも、やりやすい方法を把握しやすくなります。

 

改善方法が分からない時

無駄なところは見つけたけど、改善方法が分からない・遅い原因が分からないということもあると思います。

そんな時は、自分が施術している様子を動画に撮り、手の動きを観察します。先輩の動きと比べてどこが出来ていないかもの凄く分かりやすくなりますよ。

また、可能であれば先輩スタッフや講師に指導してもらうことをおすすめします。

 

③自分の時間配分を決める

先輩のベストな時間配分を真似しようと思っても、技術のレベルや経験が違うので、実際には難しいですよね。時間だけを短縮し、急いで施術を終わらせても綺麗な仕上がりにはなりません。

自分の苦手な工程にはしっかりと時間をかけることも大切です。

カラーに時間をかけたいなら、ベースを手際よく塗る。アートは手際よく行って、トップコートはゆっくり綺麗に塗るなど、自分の時間配分を確立させましょう。

 

必ずプレパまではスピーディーに。

プレパレ―ションまでは(ジェル塗布の直前まで)極力時間を短縮します。でも雑になれば、その後のカラーリングや出来栄えに大きく影響しますので、綺麗で速いプレパを身に付けましょう!これは経験と練習が必要ですが、避けれないポイントです。

 

アート早く決めるカウンセリング方法

ネイルサロンでデザインを決める

アートが決まらずカラーに入れない…!と言うこともありますよね。

優柔不断なお客様でも、ネイリストの聞き方次第ではアート決めが早くなります。

スムーズに施術を進められるよう、ベースジェルを塗り終えるまでの間にアートを決めてもらうのがベストです。私も普段行っているカウンセリング方法を書き出しました。

 

step
1
今日したい色味や雰囲気を聞く。

”今日はどんな感じが良いですか?”

→ピンク系がいいな、上品な感じがいいな、夏っぽい感じがいいな゙…等々。

 

step
2
こちらから提案する。

step1で聞いたことをくみ取り、人気やおすすめを提案します。

”ピンク系なら透明感のあるこのピンクが人気ですよ。”
”上品系ならパールのこの辺りのデザインがおすすめです。”
”夏感ならシェルパーツを入れるのはどうですか?”

など。

 

step
3
選択肢を絞っていく。

サンプルやカラーを見せ、

”これとこのピンクならどちらが良いですか?”
”どちらがデザインが好みですか?”

などデザインやカラーを選択させ、どんどん具体的に絞っていきます。

 

step
4
最後の一押し!

”お客様の肌ならすごく似合いますよ。”
”この時期にしかできないデザインなのでおすすめです。”
”爪が短いのでこの濃いカラーがすごく可愛いと思います。”

など決め手になるような言葉をかけます。

 

さいごに:時間短縮で対応の幅が広がります

いかがでしたか?

時間短縮ができるようになると、遅れてきたお客様や、時間のかかるアートでも臨機応変に対応できるようになりますね。気持ち的にも余裕を持った施術ができます。

技術面を含めての時間短縮なので練習は尽きませんが、少しでも改善に役立てばと思います。

 

 

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