ネイル検定資格

INAネイルスペシャリスト検定とは?もう1つのネイル検定資格を解説

2019年2月17日

ネイル検定試験の手

ネイル検定って1つではない事を知っていますか?

1つは、受験者数も多く認知度も高いJNECネイリスト検定試験。もう1つは、INAネイルスペシャリスト検定です。ここでは、この2つの検定の違いや、【INAネイルスペシャリスト検定の特徴やメリット】について解説します。

INAとは?

・INAの正式名称、International NAIL Association(インターナショナルネイルアソシエーション)NPO法人です。

INAではネイル検定以外にも、ジェルネイル検定、ネイル衛生管理者講習制度、巡活マッサージテクニシャンセミナー、ネイルコンペティション、など国際水準のネイリストの育成や支援をしています。

主に美容サロン、ネイルスクール、理美容学校における正しいネイル技術の向上と、業界の発展を目的としています。また高齢者福祉活動、障害者への技術支援活動などもにも取り組んでいます。

INAネイルスペシャリスト検定とは?

ネイル検定を受ける

・INAが開催するネイル検定を、ネイルスペシャリスト検定と言います。

ネイルスペシャリスト検定とは、ネイル業界で活躍する上で、そのネイリストの評価を判断する基準となるものです。ネイルサロンに就職する場合や、個人でネイルサロンをする場合には、大切な資格となります。

INAとJNECネイリスト検定の違いは?

一般的にはネイル検定資格と聞くと、JNECネイリスト検定を思い浮かべますよね。でも、ネイル業界では同じくらい大きな意味を持つものが、INAネイルスペシャリスト検定です。

どちらも、プロとして活躍していく上でしっかりと評価される資格です。ですが、もちろん主催する団体が違いますので、受験内容や、受験制度には違いがあります。

【受験についての主な違い】

JNECは飛び級不可、INAは飛び級可

JNECは合格点に満たなければ不合格、INAは取得できた点数により取得級が変わ(最上級の場合)

合格率に大きな違い。JNEC1級は約4割、INAのPA/AA/AAA級は1~2割の合格率。

などが大きく目立つ違いです。どちらも、基礎レベル~プロレベルの3段階に分かれています。

JNECネイリスト検定について詳しく知りたい方はこちらにまとめています。もう1つJNAもよく聞きますよね。JNAはジェルネイル検定を開催している機関です、詳しくはこちら

INA検定の種類と内容

検定資格の勉強をする

ではINAのネイルスペシャリスト検定とは、どんな検定なのか?をまとめました。

・実技試験内容

検定の級は3段階に分かれています。A級、SA級、PA/AA/AAA級の順に難易度が上がります。

特徴は、最上級では取得した点数により、取得できる級がPA級,AA級,AAA級に分けられることです。また、飛び級が可能なので、どの級からでも受験が可能です。

A級ネイルケア、カラーリング赤 80点以上で合格、初心者レベル。

SA級ネイルケア、カラーリングパール白、チップオーバーレイ 80点以上で合格

PA/AA/AAA級ネイルケアネイルチップ、スカルプクリアとフレンチ、カラーリング赤とパール白 合格点60以上でPA級、70点以上でAA級、80点以上でAAA級合格。プロレベル。

・筆記試験内容

A級、SA級、PA/AA/AAA級ともに問題50問中、40問以上正解で合格。(1問2点で80点以上。)出題内容は全級共通。ネイルや美容の技術を行う為の消毒衛生。皮膚や爪を含む体のしくみと病気。技術テクニックの知識についての問題です。

・試験免除制度

A級、SA級、PA/AA/AAA級ともに実技または学科試験のどちらかが合格の場合、次回受験時は回数に制限なく合格科目は免除されます。(実技、学科どちらも合格で級取得。)

・受験料

A級:10,000円/7,000円(再受験で実技、学科のどちらか片方のみを受験する場合)

SA級:12,000円/9,000円(〃)

PA級/AA級/AAA級:15,000円/12,000円(〃)

・試験開催時期

年4回、東京と大阪での開催です。(例)2018年の場合は5月、8月、11月、翌年2月の4回開催。主に、東京と大阪で開催され、その内2回は札幌と福岡でも開催。その内年1回は沖縄と名古屋での開催もあります。(2018年度)

INA検定の取得メリットと合格率

試験に合格して喜ぶ

・A級は、合格率約8割

INAネイルスペシャリスト検定A級は合格率約8割と言われており、JNECネイリスト検定の3級程度のレベルでネイル初心者や、美容学生などネイルの基礎知識を身に付けたい方におすすめです。これからネイリストを目指す方は、基礎の技術と知識が大切になりますので、取得する事でネイサロンへの就職にも役立ちます

・PA級/AA級/AAA級は、合格率1 ~2割

PA級/AA級/AAA級はネイリスト検定1級よりも合格率が低く、プロのネイリストでも合格には厳しい練習と技術が必要となる難しい試験です。ですがその分、他のネイリストとの技術や知識の差を付けられる資格でもあります。

特にAAA級は合格率1割にも満たないと言われており、資格を取得できれば、ネイリストが増えている最近でも、埋もれないプロとしての証を得る事ができます。

今後、個人でネイルをされる方や、よりプロとしてネイリストの活躍の幅を広げたい方は、検定取得をする事で高い技術を身に付けられ、お客様からの信頼感アップにも繋がります。また、PA級/AA級/AAA級は60点以上あればいずれかの級が取得できますし、学科の免除制度もあるので受験しやすい試験です。

INAを合格する為には?

ネイルスクールに通う

・対策セミナーや、テキストで勉強する→INAテキストはこちら

主に、INAのネイルスペシャリスト検定に対応したスクールや、対策セミナーで技術や知識を身に付け受験しましょう。特にAAA級を目指す方は、すでにネイリストとして活躍している方でも取得が難しい試験になる為、AAA級を取得している講師が在籍するスクールに通うことがおすすめです。

まとめ:自分に合った資格を

INAは、飛び級が可能なことが大きな特徴でもあります。すでにJNECのネイリスト検定を持っている方でもプロとして更に技術を磨きたい場合は、いきなり最上級のAAA級を狙って受験してみるのも、おすすめです。

またネイル初心者の方はサロン就職や、今後の将来にも役立ちますので、INAの検定資格をぜひ検討してみて下さい。受験時は試験要項をしっかり確認することが大切です。検定の細かな規定が詳しく載っています。試験要項の確認はこちらから

・INA検定対応ネイルスクールについてはこちら。↓

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